おはようございます🌞
講師の熊谷冬美です。
あっという間に中学時代を通り越し、高校時代にやってまいりました✨というのも、中学時代は主にO先生との特訓一色でしたので笑
ここからは、高校編を書きたいと思います。今回は〝憧れの音楽科に入学〟した話!
高校生になった私は、中学の頃から楽しみにしていた音楽科へ入学しました。この高校は、音楽科、普通科、英数科、高等部とそれぞれ別れており、大勢の生徒がいます。校舎はホテルのように大きく綺麗で、コンビニや広い食堂があり、とても明るい雰囲気の学校でした。
その中で、音楽科1年生の生徒数は約15人。1学年に1クラスずつで音楽科全員で45人ほどでした。
クラスメイトや先輩達は全員音楽専攻!!
先生達も全員音楽専攻!!
その状況が、なんだかとっても嬉しかった記憶があります♫✨✨
教室の1番後ろには大きなグランドピアノがありました。2年生、3年生の教室にもそれぞれグランドピアノが設置されていました。
クラスの名前は1年音組(おんぐみ)!とても可愛いですよね😍
1年生のクラスには、ピアノ科の生徒は10人弱くらい、クラリネット、オーボエ、チェロなど楽器の生徒が数人、そしてエレクトーンの生徒が1人、声楽の生徒が1人いました。
ほとんどがはじめましてのメンバーなので、最初は皆緊張していましたが、共通の〝音楽〟の話題ですぐに打ち解けていきました。
授業は普通教科が7割ほど、それ以外が音楽の授業でした。音楽理論、音楽史、ソルフェージュ...専門的な授業が多くとてもワクワクしたのを覚えています。
この学校で音楽を専門的に学ぶんだ!と、やる気に満ち溢れたスタートでした✨
次回 演奏試験はドキドキが止まらない!?
講師 熊谷冬美