おはようございます🌞
講師の熊谷冬美です。
今回は〝高校での演奏試験について〟書きたいと思います✨
音楽科に入学した私は、クラスメイトと毎日楽しく学生生活を送っていました。そんな穏やかな日々の中でも緊張が漂う時期があります。
それが演奏試験日です。
普通科目の中間試験や期末試験もありますが、それにプラスして音楽科には演奏試験というものがありました。
先生方が審査席にズラッと並び、試験を受ける生徒達も部屋の隅にズラッと並び、その中で一人一人演奏していきます。その空気感は演奏会とは全く違った緊張感がありました。
まず先生達との距離が近い!!
じーーーっと、物音1つない空間で演奏を聴かれるのは、正直ビビります。
そして自分の番がくるまでじっと待っているのもキツイ!!
ドキドキや手の震えが止まりませんでしたが、自分の番がくると、一生懸命演奏をしました。
試験が終わると、結果が張り出されます。
その内容は、自分にとって納得がいく時もあれば、悔しい時もありました。
音楽は常に自分との戦いですが、つい他者と比べてしまうこともあり、毎回何かしらの葛藤がありました。
でも、自分と向き合える良い機会だったと思います。大人になって演奏活動をしていても、つい周りの人の才能を羨ましく思い、落ち込むことがあるんです。けれどその度に音楽は自分との戦いであると強く心に刻み、メンタルを調整していきます。それが今ルーティーンとしてあるのは、高校の時から何度も経験したからかもしれません。
これからも辛いことはあると思いますが、音楽の面白さに目を向けて頑張っていきます🫶
次回 高校のピアノの先生♫
講師 熊谷冬美